就職活動や転職活動で多くの求職者が悩むのが、「履歴書や職務経歴書の日付は和暦と西暦のどちらで書くべきか」という問題です。
結論から申し上げますと、「和暦・西暦のどちらを選んでも採点や合否に影響はない」というのが人事・採用現場における標準的な共通認識です。ただし、書類作成において厳格に守るべきルールが3つあります。
- 書類全体で表記を必ず統一する:学歴欄を西暦で書き始めたなら職歴欄や免許欄、提出日の日付まですべて西暦(2026年など)に揃えます。和暦(令和8年など)で書く場合も同様に全編を和暦で統一してください。途中で混在させるのは「注意力やビジネスマナーが不足している」と評価される典型的なNGパターンです。
- 元号のアルファベット略称は使わない:和暦を選択した場合、「R8」や「H30」といった略記は厳禁です。必ず「令和8年」「平成30年」と漢字で正式名称を記載します。
- 外資系は西暦、官公庁・伝統企業は指定に合わせる:外資系企業やITベンチャー企業では西暦表記が好まれる傾向にあり、官公庁や金融機関などでは和暦指定のケースが見られます。募集要項に指定があればそちらを最優先してください。