このアウターの語り草となっているのが、映画史に残る傑作映画『LOGAN/ローガン』との深い関わりだ。名優ヒュー・ジャックマンが演じた孤高のヒーロー、ウルヴァリンの泥臭くも切ない最期の戦いを描いた本作。20世紀スタジオが誇る衝撃作であり、のちにマーベル・スタジオの作品群にも多大な影響を与えた金字塔として語り継がれている。
過酷な傷を負いながらも大切な者を守り抜く主人公のタフネスと、極限状態に耐えうるダウンアウターの質実剛健な佇まいが重なり合い、観客の心に強く焼き付いた。スクリーンの中で放たれた圧倒的な男らしさと哀愁は、ファッションアイテムとしての人気に爆発的な火をつける大きな原動力を生み出した。