村上頌樹投手の現在の安定感を語る上で欠かせないのが、アマチュア時代に培った豊かな大舞台での経験と挫折です。
名門・智辯学園高校時代には、2016年春のエースとして全5試合を完投し、同校初となる甲子園センバツ優勝の立役者となりました。その後進学した東洋大学でも1年春から東都大学リーグで活躍し、MVPや最優秀投手賞を獲得。しかし、大学4年秋に右腕の肉離れを発症したことでプロスカウトの評価が割れ、結果として「ドラフト5位」という不本意な指名順位での入団となりました。
この「栄光からの急転落と怪我の悔しさ」こそが、二軍で腐らずに制球と身体の使い方を磨き直す原動力となりました。SNSや5ちゃんねる(野球実況スレッド)、知恵袋などでの評判を見ても、ファンからは以下のような熱い声が寄せられています。
- 「村上の登板日は試合時間が2時間半で終わる。テンポが良すぎて野手のリズムも最高になる」
- 「四球で自滅する姿を一切見ない。阪神の歴代先発陣の中でも安心感はトップクラス」
- 「ドラフト5位からの成り上がりストーリーが熱すぎる。淡路島の誇り」
「派手な剛速球でねじ伏せるタイプではないからこそ、長く息の長いエースになれる」という玄人好みの評価が定着しています。