検索エンジンで「コメダ パンケーキ」と入力すると、サジェストに「まずい」という言葉が出てくることがある。実際に口コミサイトやSNSを精査すると、その理由は大きく3つに集約される。
1. 甘さが控えめで「素朴すぎる」
コメダのパンケーキは、いわゆるカフェ系の「ふわとろパンケーキ」とはまったく別の方向性だ。生地には強い甘さやバターのリッチな風味はつけられておらず、喫茶店のホットケーキに近い「素朴な小麦粉と卵の味」が主役になる。パンケーキ専門店の甘くてトロける食感を期待して訪れると、「味がしない」「パサついている」と感じてしまうのは自然な反応だろう。
2. 食感が「しっかり・もっちり」している
厚みがあるぶん、断面は詰まっていて食べ応えがある。ふんわり軽い食感を期待している人にとっては「重い」「口の中の水分を持っていかれる」という印象につながる。実際、編集部で複数回試食した際も、中央部分はやや密度が高く、スフレ系とは別ジャンルだと再認識した。
3. シロップやハチミツの量が足りない
コメダのパンケーキには通常、別添えのハチミツ(またはシロップ)とバターが付いてくる。しかし、あの大きさに対して添付のハチミツは少なめで、生地の厚みに負けてしまうことがある。食べ進めるうちに「甘さが足りない」「最後のほうがパサつく」と感じる要因だ。逆に言えば、ハチミツを追加するか、ドリンクと一緒に食べることで印象は大きく変わる。店舗によっては追加のハチミツやメープルシロップを提供してくれる場合もあるため、遠慮なく頼むのが賢い食べ方だ。