ドライヤーのホコリ取り方完全版!焦げ臭さ解消と風量復活の裏ワザ

ドライヤーのホコリ取り方完全版!焦げ臭さ解消と風量復活の裏ワザ

ドライヤーのホコリ取り方完全版!焦げ臭さ解消と風量復活の裏ワザを徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。

ドライヤーの構造は、後方または側面の「吸込口」から空気を取り込み、内部の電熱線(ヒーター)で温め、ファンで前方から温風を送り出す仕組みになっています。このとき、空気と一緒に舞い上がった衣類の繊維やホコリ、髪の毛がメッシュ状の吸込口フィルターに吸着します。

ドライヤーの焦げ臭い原因の多くは、フィルターをすり抜けた微細な綿ボコリがヒーター部に直接触れて炭化・燃焼している現象です。赤く発光する内部ヒーターに異物が触れ続けると、パチパチという異音や火花が発生し、ドライヤーのホコリによる発火の危険性が一気に高まります。独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)などの事故調査データでも、長期使用や手入れ不足によるヘアードライヤーの火災・異常発熱トラブルは定期的に報告されており、決して軽視できないリスクです。

吸込口がホコリで塞がれると空気の流入量が激減するため、内部の温度センサーが作動して温風が勝手に冷風に切り替わったり、安全装置(サーモスタット)が働いて突然電源が落ちたりするトラブルも誘発します。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。