標準的なオークやシラカバとは異なり、近年のアップデートで追加された樹木には固有の生育メカニズムや増殖ルールが設定されています。仕組みを正しく把握していないと、「苗木を植えても全く育たない」というトラブルに直面します。
1. サクラの木(桜バイオーム)
山岳地帯の高所に広がるサクラの木バイオームは、地面に「桜の花びら」が敷き詰められ、ピンク色の葉から花びらのパーティクルが舞い散る美しい景観が特徴です。サクラの木は苗木1本で大きく枝分かれして成長します。苗木自体のドロップ率が高く、幸運エンチャント付きのクワを使用すれば、数本の木を伐採するだけで大量のサクラの苗木を確保可能です。
2. マングローブの苗木(むかご)の育て方
温暖な湿地帯に生成されるマングローブは、苗木ではなく「マングローブのむかご(Propagule)」から育てます。むかごは葉ブロックの下部に実るため、素手やツールで右クリック(または破壊)して収穫します。骨粉を葉ブロックに使用することで強制的にむかごを成長・結実させることも可能です。
むかごは土系ブロックだけでなく、水中の泥や土ブロックにも直接植えられるという唯一無二の特性を持ちます。成長すると大量の「マングローブの根」を伴う巨大樹へと変貌するため、周囲に十分な空間(高さ最低8〜10ブロック以上)を確保して栽培してください。
3. ネザーの木(真紅・歪んだ巨大キノコ)
ネザーに存在する真紅の木と歪んだ木は、分類上は樹木ではなく「巨大キノコ」です。そのため苗木は存在せず、「真紅のキノコ」「歪んだキノコ」を対応するナイリウム(真紅のナイリウム/歪んだナイリウム)の上に植え、骨粉を使用することで一瞬で巨大化します。この木材は可燃性を持たないため、溶岩建築やブレイズトラップ周辺の装飾にも安全に使用できる利点があります。
4. 竹ブロックの木材扱いとモザイク加工
竹は厳密には樹木ではありませんが、作業台で「竹ブロック」9個をクラフトして「竹の板材」を作成することで、通常の木材と完全に同一の建材として機能します。さらに、竹板材2個から「竹のモザイク」という特殊な編み込み模様のブロックをクラフトできるのが大きな強みです。竹はピストン式自動収穫機で毎時数千個単位の完全自動生産が容易なため、サバイバル中盤以降の燃料や仮ブロック、建材の最有力候補となります。