来園者の間で極めて誤解が多いのが、「煙が出ない加熱式タバコ(IQOS、Ploom TECH、glo)やニコチンを含まない電子タバコ(VAPE、シーシャバー)なら指定場所以外でも許されるのではないか」という思い込みです。
東京ディズニーリゾート公式ルールでは、以下のように極めて明確に規定されています。
- 加熱式・電子タバコもすべて紙巻きタバコと同列の扱い:煙や水蒸気の有無、ニコチンの有無にかかわらず、指定された喫煙所以外での使用は全面的に禁止されています。
- 歩行喫煙・ベンチ喫煙の完全禁止:人通りの少ない路地やアトラクションの待機列、テラス席であっても、指定スペース外での喫煙行為が確認された場合、キャストによる厳格な利用中止の要請が行われます。
- 持ち込み自体は可能だが管理が必要:タバコ本体やライターのパーク内への持ち込み自体は手荷物検査で没収されることはありません。ただし、危険物とみなされる大型の燃料補給式ライターや過度な可燃物は持ち込み制限の対象となります。
パーク内を巡回するセキュリティキャストやエリアキャストは、ゲストの安全とマナー遵守を常時監視しています。「周囲に誰もいないから」「加熱式だから大丈夫」と自己判断でルールを逸脱した場合、トラブルの原因となるだけでなく、最悪の場合は退園処分や今後の入園制限につながるリスクすら孕んでいます。