「外部サイトを使わず、アプリ内で気兼ねなく閲覧したい」というニーズから多くのユーザーが実践しているのが、個人を特定できないインスタ見るだけアカウントの作り方です。しかし、SNSのコミュニティや知恵袋等の相談事例を検証すると、「捨て垢のつもりだったのに、リアルの知人に特定された」という失敗談が後を絶ちません。
インスタ閲覧専用サブ垢バレるリスクの根底にあるのは、スマートフォンの連絡先連携とInstagram独自の高精度なレコメンドアルゴリズムです。以下の3つの初期設定を怠ると、相手の「おすすめユーザー枠」にあなたのサブアカウントが突如推薦表示されてしまいます。
第一に、アカウント作成時に「連絡先の同期」を許可してしまう点です。端末のアドレス帳に登録されている電話番号やメールアドレスがMeta側のデータベースと照合され、相手側の画面に「連絡先の〇〇さん」としてサジェストされます。第二に、本アカウントと同じ電話番号や普段使いのメールアドレスを再利用することです。必ずサブ垢専用のフリーメール(GmailやProtonMailなど)を新規取得して紐付ける必要があります。第三に、Facebook連携や共通の友人を無差別に閲覧・フォローする行動です。閲覧傾向の類似性から推測アルゴリズムが働き、関連人物として露出する確率が高まります。