初めて訪れる人が迷わないために、店主のこだわりが凝縮された炭良ホルモン おすすめ部位を厳選して解説します。備長炭の強力な遠赤外線を活かす焼き方のコツを押さえるだけで、味わいは格段に跳ね上がります。
1. 新鮮レバー(塩・タレ)
毎朝直送の鮮度を最も体感できる看板メニューです。角がしっかりと立った切り口が鮮度の証。七輪の中央ではなく、炭火のやや外周寄りの弱中火ゾーンで表面を返しながら、パサつかない絶妙なレア感を残して引き上げるのがプロ推奨の食べ方です。
2. プリプリのシマチョウ・ホルモン
脂の甘みと皮目の歯ごたえが共存する王道部位。下処理が丁寧に行われているため、嫌な獣臭さは一切ありません。皮目からじっくりと焼き、脂面は炭火の煙をまとわせるようにサッと炙ることで、余分な油が落ちて驚くほど軽やかな後味になります。
3. 食感を楽しむハツ・タン先
食べ放題でも定番のハツ(心臓)とタン先は、サクサクとした小気味よい歯切れが魅力です。特製の塩タレが肉本来の旨味を引き締めており、キンキンに冷えた生ビールや下町名物のドライなチューハイとの相性は筆舌に尽くしがたいものがあります。