無料の展望デッキがなくなったからといって、東京オペラシティタワーからの絶景が失われたわけではありません。現在、この圧倒的な眺望を享受する唯一にして最上の手段が、最上層に位置するスカイレストランの利用です。
昼間の訪問であれば、東京オペラシティ 展望レストラン ランチの選択肢がコストパフォーマンスの面で群を抜いています。高層フロアには、最高峰の焼肉を提供する「叙々苑 游玄亭」をはじめ、本格中国料理の「東天紅」、上質な肉料理を堪能できる「松阪牛 よし田」など、名だたる名店が軒を連ねています。ディナータイムには客単価が1万5,000円から3万円を超えるハイエンドな店舗であっても、平日ランチであれば3,000円台から5,000円前後の手頃な価格帯で優雅なコースやセットメニューが用意されています。
特に東京オペラシティ 53階 54階 夜景の破壊力は、都内随一の美しさを誇ります。新宿駅方面を望む東側のシートからは、眼下に広がる西新宿の超高層ビル群のメタリックな光彩が網膜を焼き、南西側のシートからは、晴天の日没時にシルエットを浮かび上がらせる富士山と果てしなく広がる世田谷・武蔵野の街明かりが広がります。記念日やビジネス接待の場として利用する際は、「窓側席確約プラン」を事前に手配することが鉄則です。