受診者が最も敏感に反応し、ネット上でも悪評が集中しやすいのが新潟大学病院 待ち時間 評判です。「朝一番の予約なのに診察室へ呼ばれたのは昼過ぎだった」「会計だけで30分以上待たされた」という声は後を絶ちません。
この点については、特定機能病院の宿命とも言える構造的なボトルネックが存在します。同院は地域のクリニックや一般病院では手に負えない重篤な患者、希少疾患、高度手術を要する症例を優先的に引き受ける「最後の砦」です。予定されていた診察の合間に急患対応やカンファレンスが割り込むケースは日常茶飯事であり、一人ひとりの診療に要する時間が長引くのは避けられません。自動精算機の導入やアプリを活用した順番通知など、病院側のシステム化による改善も進められていますが、完全な解消には至っていません。
一方、同敷地内で診療を行う新潟大学歯学部附属病院 口コミに目を向けると、医科とはやや毛色の異なる評価が見られます。顎変形症や口腔がん、難易度の高い親知らずの抜歯など、一般の歯科医院では治療が難しい疾患に対して「技術が確かで術後の腫れも最小限だった」と賞賛する声が多数を占めます。ただし、教育機関としての役割を持つため「若い研修医が指導医の横で恐る恐る処置をしていたのが気になった」という指摘もあり、大学病院ならではの特性をあらかじめ理解しておく必要があります。