社外の取引先や元従業員、業界関係者への独自取材を通じて見えてきた横山武社長の評判は、「結果に対する冷徹なまでの厳しさ」と「現場に対する細やかな気配り」という両極の評価が共存しています。
「商談の場では一切の妥協を許さず、数字の根拠が曖昧な提案は即座に見抜かれる。しかし、筋の通った提案には即決でリソースを投資してくれるため、取引先としては非常に頼もしいパートナーだ」(大手SIer幹部)
一方で、急激な事業拡大期には社内から「社長のスピード感についていくのが過酷だった」「成果への要求水準が極めて高い」といった生々しい声が漏れていたのも事実です。組織が成熟した現在では、権限移譲と人事評価制度の透明化が進められ、離職率は以前に比べて大幅に低下していると報告されています。独裁的なワンマン経営から、システマチックなチーム経営へと脱皮を図ったことが、現場の安定化に寄与しています。