芳根京子は現在何歳?実年齢と若見えの理由・結婚の噂を徹底取材

芳根京子は現在何歳?実年齢と若見えの理由・結婚の噂を徹底取材

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いつも太陽のような笑顔を見せる芳根京子ですが、その人生は決して平坦な順風満帆の道ばかりではありませんでした。彼女の芯の強さを語る上で外せないのが、中学生時代に経験した難病「ギラン・バレー症候群」の克服です。

ギラン・バレー症候群とは、国が指定する難病(特定疾患)の一つで、免疫システムの異常により手足の末梢神経が障害され、力が入らなくなったり歩行困難に陥ったりする重篤な疾患です。芳根は中学2年生の時にこの病気を発症し、約1年間にわたる闘病と療養生活を余儀なくされました。

当時の様子について、本人は過去の公式インタビューや手記の中で「手足に力が入らず、学校に通うことすら困難な時期があった」「当たり前に歩けること、生きていることのありがたさを痛感した」と述懐しています。幸いにも懸命な治療によって完全に回復を果たしましたが、10代前半で直面した「命の危機と日常の喪失」は、彼女の人間形成に決定的な影響を与えました。

高校時代、都内のライブ会場でスカウトされたことを機に芸能界入りした彼女は、2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューを飾ります。その後、2015年には1000人以上が参加したオーディションを勝ち抜き、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の主演に抜擢。「オーディションの女王」という異名をとるようになります。

そして2016年、2261人が挑んだNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインオーディションに合格。主人公・坂東すみれ役を19歳という若さで演じきり、名実ともに国民的女優の座へと上り詰めました。難病を乗り越えたからこそ宿る「生きることへの深い肯定感」が、彼女の演技に唯一無二の説得力を与えているのです。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。