メディア露出が急増する一方で、ネット上やSNSでは当初、賛否両論を含む様々な反応が渦巻いていました。現場取材とソーシャルリスニングデータから見えてきたリアルな評価を分析します。
放送開始当初のネットの声(SNS・5ちゃんねる等)
番組開始当初は、「なぜ昼のバラエティで毎日おじさんアイドルを見せられるのか」「秋元康のゴリ押しではないか」「純烈の二匹目のドジョウ狙い」といった冷ややかな批判的な書き込みも散見されました。特に既存の若手アイドルファンからは、お茶の間向けのベタな演出に対する違和感が指摘されるケースもありました。
現場の空気を変えた「愚直なファンサ」と口コミ
しかし、風向きを完全に変えたのは、現場に足を運んだ一般観覧客の生の声でした。お台場の会場では、歌い終わったメンバーが一人ひとりの目を見て深々と頭を下げ、寒風吹きすさぶ中でも笑顔を絶やさずに手を振り続ける姿が連日目撃されました。
「元Jリーガーの青山さんが、小さな子どもやお年寄りに膝をついて話しかけていた」「歌唱力が本物で、生歌を聴いて思わず涙が出た」といった現場レポートがX(旧Twitter)や知恵袋などで拡散。さらに、夕方の情報番組や地方局のイベントへと活動の場を広げるにつれ、ネガティブな反応は「泥臭くて応援したくなる」「今の時代に珍しい本気の大人の姿」という称賛へと塗り替えられていきました。