Q1:最もネイティブに通じやすいカタカナ表記を1つだけ選ぶなら何ですか?
A1:「ディーオキシライボニュークレイック・アシッド」です。「リボ」の部分をカタカナのまま発音せず、「ライボ(raɪ-boʊ)」と発音することが最大のポイントです。
Q2:なぜ日本の理科の授業では「ライボ」ではなく「リボ」と教えるのですか?
A2:日本の生化学や医学用語の多くが、明治から昭和初期にかけてドイツ語(Desoxyribonukleinsäure:デゾキシリボヌクレインゾイレ)を基盤に翻訳・導入された歴史的経緯があるためです。日本語の学術用語としては「デオキシリボ核酸」が公的に標準化されています。
Q3:英語のスペルを見ずにスラスラ言うためのコツはありますか?
A3:「デオキシ(酸素なし)」「ライボ(糖)」「ニュークレイック(核の)」「アシッド(酸)」という4つの意味の区切りを頭の中で思い浮かべ、リズムをつけて3回連続で音読することです。理屈と口の筋肉の動きが連動すれば、スペルを見なくても滑らかに発音できるようになります。
Q4:RNAの正式名称のカタカナ読みはどうなりますか?
A4:RNA(Ribonucleic acid)の正式名称はカタカナで表すと「ライボニュークレイック・アシッド」(発音記号:/ˌraɪ.boʊ.nuːˈkliː.ɪk ˈæs.ɪd/)となります。DNAの「ディーオキシ」を取り除くだけでそのまま通じます。