Q1:お弁当に入っている冷えたアジフライのしっぽは食べても大丈夫ですか?
A1:避けることを強く推奨します。揚げてから時間が経過したしっぽは、衣と骨が空気中の水分を吸ってゴムのように硬化しており、噛み砕くのが困難です。また、油の酸化が進んでいるため消化器への負担が極めて重く、激しい胸やけや胃もたれの原因になります。
Q2:アジフライのしっぽを食べた後、喉にチクチクと骨が刺さったような違和感があります。ご飯を丸呑みすれば取れますか?
A2:ご飯の丸呑みは絶対にやめてください。昔からの民間療法ですが、硬い骨片をさらに深く粘膜に突き刺し、食道穿孔(せんこう)や炎症を悪化させる危険があります。うがいをしても違和感が取れない場合や痛みが続く場合は、速やかに耳鼻咽喉科を受診してください。
Q3:居酒屋などで綺麗にしっぽだけを残したい時、箸でうまく身から切り離すコツはありますか?
A3:アジフライが運ばれてきた直後、身がまだ熱く柔らかいうちに、しっぽの付け根のくびれ部分に箸の先を垂直に押し当て、軽く左右に揺らすように切れ目を入れます。そのあと身を箸で押さえながら尾を外側へ引き抜くと、衣を崩さず綺麗に身としっぽを分離できます。