白菜の卵とじは、タンパク質食材を少し加えるだけで、副菜から立派な主菜へとランクアップします。クックパッドなどの人気レシピでも常に上位に入る2大アレンジが「豚肉」と「ツナ缶」です。
【豚バラ肉×白菜のスタミナ卵とじ】
豚バラ薄切り肉(100g)を食べやすい大きさに切り、フライパンで先に軽く炒めて脂を引き出します。その脂で白菜の芯を炒め、調味料を加えて煮立ててから卵でとじます。豚肉のコクと白菜の瑞々しさが絶妙に絡み合い、育ち盛りの子どもや男性も満足するメインディッシュになります。
【ツナ缶×白菜の旨味凝縮卵とじ】
常備食材のツナ缶(オイル漬けまたは水煮)を1缶加えるアレンジは、包丁も肉の解凍も不要な時短テクニックです。ツナのイノシン酸と白菜のグルタミン酸が合わさることで、出汁を強化しなくても濃厚な旨味が生まれます。缶汁ごと煮汁に加えることで、コクが白菜全体に染み渡ります。
このほかにも、油揚げを刻んで加えたジュワッとジューシーな「きつね風卵とじ」や、カニカマを散らして彩りを添えた中華あんかけ風など、冷蔵庫の余り物に応じたアレンジの幅広さも大きな魅力です。