大手質問掲示板やSNS上で最も多く寄せられるトラブルが、「内部クリーンがいつまでも終わらない」「寝室が暑くて寝られないので今すぐ止めたい」という現場の声です。
まず、ダイキン内部クリーンの終わらないランプ点滅については、故障ではなく正常動作であることが大半です。ダイキン製エアコンは、内部クリーンや水内部クリーン運転中に「タイマーランプ(橙または緑)」が点滅または点灯する仕様になっています。最長で2時間以上ランプが作動し続けるため、「消し忘れた」「エラーが起きている」と早合点してコンセントを抜いてしまうユーザーが後を絶ちません。
どうしても今すぐ運転を中断したい場合のダイキン内部クリーンを途中で止める方法はシンプルです。リモコンの「停止」ボタンをもう一度押すか、機種によっては「内部クリーン」ボタンを単押しすることで強制終了できます。ただし、途中で止めてしまうと内部に湿気が閉じ込められ、カビ増殖のリスクが高まる点には留意が必要です。
就寝時の室温上昇を避けたい場合などのダイキン内部クリーンの自動設定・解除手順は以下のステップで行います。
- リモコンの「メニュー」または「便利/機能」ボタンを押す。
- 「内部クリーン」の項目を選択し、「入」から「切」へ変更して決定ボタンを押す。
- (シンプルリモコンの場合)「内部クリーン」ボタンを約2秒〜5秒長押しし、本体の受信音が「ピピッ」と鳴るのを確認する。
ダイキン公式が推奨する内部クリーンの運転頻度は「冷房・除湿を使用した後の毎回自動稼働」です。やむを得ず普段の設定を解除している場合でも、外出前や家族が部屋を離れるタイミングを見計らって、週に1〜2回は手動で内部クリーンを完走させることが推奨されます。