鍋でお湯を沸かす時間すら惜しい忙しい朝には、電子レンジを活用した時短調理が役立ちます。ただし、卵をそのままレンジで加熱すると内部の水分が急激に気化・膨張し、爆発事故につながる危険性があります。
1. 専用レンジ調理器を使う方法
各メーカーや100円ショップで販売されている「ゆで卵メーカー」は、内部に金属プレートが組み込まれており、マイクロ波が直接卵に当たるのを遮断します。下部の水蒸気だけで効率的に蒸し上げるため、安全かつ均一に半熟から固ゆでまで作ることが可能です。
2. 耐熱マグカップとアルミホイルを使う裏ワザ
専用器具がない場合でも、以下の手順を守れば安全に調理できます。
- 卵全体を隙間なくアルミホイルでぴったり包む(電磁波を遮断するため)。
- 深めの耐熱マグカップまたは耐熱容器に卵を入れ、卵が完全に隠れるまで水を注ぐ。
- 容器にラップをふんわりとかけ、500Wで約9〜10分加熱する。
- 加熱後、取り出してすぐに冷水で冷やす。
※アルミホイルが水面から露出していると火花(スパーク)が発生する恐れがあるため、必ず完全に水没していることを確認してください。