Q1:フローリングの目地に入り込んで取れない消しゴムのカスはどう掃除すべき?
A1:爪楊枝や使い古した歯ブラシで目地から掻き出した後、粘着ローラー(コロコロ)やマスキングテープで垂直に押し当てて回収してください。掃除機を強く擦り付けると可塑剤が床に擦り込まれて黒ずみの原因になるため注意が必要です。
Q2:消しゴムのカスを放置するとプラスチック定規や机が溶けるのはなぜ?
A2:消しゴムに含まれる可塑剤が、接触しているプラスチック(ポリスチレンやアクリルなど)の分子構造に移行し、相手側のプラスチックを軟化・融着させてしまうためです。作業後は必ずカスを取り除き、消しゴム本体も紙ケースに入れた状態で保管しましょう。
Q3:自作した「消しゴムカスの練り消し」は市販の画材用練りゴムと同じように使えますか?
A3:簡易的な紙面の汚れ落としには使えますが、市販の画材用練りゴム(合成ゴム製)に比べると油分や鉛筆の黒鉛吸着力にムラがあり、紙を傷める可能性があります。本格的な美術制作には専用の練りゴムを使用することをおすすめします。