津市を訪れたらまず味わいたいのが、市民のソウルフードである「うなぎ」と「津ぎょうざ」です。津市のうなぎ名店といえば、香ばしい炭火焼きと甘辛い秘伝タレで名高い「うなふじ」や、大正時代創業でタワーのような大盛り丼が名物の「新玉亭」が全国的な知名度を誇ります。外はパリッと香ばしく中はふっくらジューシーな関西風の地焼きが特徴で、都心部では考えられない良心的な価格帯に驚かされるはずです。
一方、気軽な食べ歩きやお酒の席で外せないのが、直径15センチの特大皮で具材を包んで揚げた「津ぎょうざ」です。小学校給食発祥というユニークなルーツを持ち、パリッとした豪快な皮の食感と、噛んだ瞬間に溢れ出る肉汁のコントラストは一度食べたらクセになります。発祥の味を継承する店舗やアレンジを加えた居酒屋など、津ぎょうざ有名店ごとの食べ比べも津市散策の醍醐味です。