スナップエンドウ種まき時期で失敗しない!冬越し成功と地域別完全ガイド

スナップエンドウ種まき時期で失敗しない!冬越し成功と地域別完全ガイド

スナップエンドウ種まき時期で失敗しない!冬越し成功と地域別完全ガイドに関する注目トピックを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

スナップエンドウ栽培で最も多い落とし穴が、「苗を大きく育てた状態で冬を迎えてしまうこと」です。一般的な野菜であれば「冬前にしっかり大きく育てておいた方が寒さに耐えられる」と考えがちですが、エンドウ類にはその常識が通用しません。

エンドウの耐寒性は生育ステージによって大きく変動します。発芽直後の本葉3〜4枚(草丈10〜15cm程度)の若苗は、マイナス数度の冷え込みにも耐えうる驚異的な強さを持っています。ところが、種まきが早すぎて草丈20cm以上に成長した大苗になってしまうと耐寒性がガクッと落ち、厳しい寒風や霜に当たっただけで細胞が凍結・破壊され、茎ごと枯死してしまうのです。

逆に種まきが遅すぎると、冬が来る前に十分な根が張れず、寒冷期に発芽不良や根腐れを起こして消滅します。つまり、秋まき栽培の成否は「寒さが本格化する12月中旬に、ちょうど本葉3〜4枚のサイズへ到達させられる逆算の種まき」にかかっています。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。