SNSやネット掲示板では「都市型フェスだから手ぶらで気軽に行ける」「スニーカーとTシャツさえあれば問題ない」という言説が散見されますが、これは現場の環境を知らない初心者が陥りやすい典型的な誤解です。
現場が東京湾岸や大阪湾に面しているという地理的要因から、初夏の気候であってもメトロック持ち物服装と雨天対策は命綱となります。昼間は直射日光による気温30度近い夏日であっても、夕方以降は海風が吹き荒れ、体感温度が15度以下まで急降下することが日常茶飯事です。撥水・防風性能を備えたマウンテンパーカーや軽量ウインドブレーカーの持参を怠ると、低体温症一歩手前の寒さに震えることになります。
さらに、降雨時の地面状況も大きな盲点です。若洲公園の芝生エリアは保水力が高く、短時間の通り雨でも瞬く間に泥濘(ぬかるみ)化します。お気に入りの限定スニーカーが泥まみれになり廃棄せざるを得なくなったという悲痛な声は後を絶ちません。防水仕様のアウトドアシューズや、くるぶし上までカバーできるレインポンチョの準備が必須です(傘の使用は全エリアで禁止)。
また、物販列の消耗を避けるためにはメトロックグッズ事前通販ラインナップを徹底活用すべきです。当日販売のアーティストタオルやオフィシャルTシャツは、開場直後から3時間待ちの行列ができることも珍しくありません。事前に手元に揃えておくことで、朝一番のエネルギーをタイムテーブルの初動ステージに集中させることができます。