中央大学法学部の現在地!茗荷谷移転と「法科の中央」復活の真相

中央大学法学部の現在地!茗荷谷移転と「法科の中央」復活の真相

話題沸騰中の 中央大学法学部の現在地!茗荷谷移転と「法科の中央」復活の真相について、多角的な視点を整理して公開しています。

受験生の進路選択において最大の争点となるのが、早稲田大学法学部、慶應義塾大学法学部との比較です。教育環境、合格実績、就職先の傾向を客観的な指標で比較検証しました。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価入試難易度(河合塾偏差値)中央法:62.5〜65.0
早稲田法:67.5
慶應法:67.5難関私大上位:60.0〜62.5早慶とは依然として偏差値1〜2ランクの差があるが、多摩時代と比べ差は大幅に縮小している。司法試験合格者数(ロースクール)毎年120〜150名前後(全国私大1位〜2位争い)中堅ロースクール:10〜30名前後合格「者数」の規模では慶應と並び全国屈指。法曹輩出のスケールメリットは健在。国家公務員総合職実績毎年50〜70名前後が合格(全国私大2位〜3位)一般私大:数名〜10名前後霞が関における中央閥(白門閥)の厚みは盤石。官僚志望者に対する支援体制は早稲田に匹敵。民間就職の傾向金融、メーカー、インフラの法務部門に突出総合職一般枠採用が中心外資系コンサルや広告代理店では慶應が優勢だが、企業法務やコンプライアンス職での評価は極めて高い。キャンパス環境文京区茗荷谷(地下1階・地上8階建の都市型)郊外型広大キャンパス通学利便性は満点だが、グラウンドや大規模学食などのキャンパスの「広さ」は割り切りが必要。

データが物語る通り、資格試験や公務員試験といった「筆記試験の実力勝負」において、中央大学法学部は早慶と対等に渡り合っています。一方で、入試難易度の全体水準や、総合商社・外資系金融などの民間トップ企業への就職占有率においては、慶應義塾大学や早稲田大学に一日の長があるのが現実のパワーバランスです。

山田 真由
著者

山田 真由

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