地方政治への無関心は、たつの市にとっても深刻な病根だ。前回の選挙でも投票率の低下が問題視されたが、今回も「誰が受かっても変わらない」という諦め感が一部に漂う。とりわけ若者の政治離れは顕著で、投投票日に向けて各候補者がSNSや動画配信を駆使した発信を強化しているものの、どれほど市民の心に届いているかは未知数だ。投票率が落ち込めば、一部の組織票を持つ候補が優勢になるのは世の常。だからこそ、静観を決め込むサイレントマジョリティの動向が、今回の選挙結果を大きく左右する鍵となる。
2026年たつの市議会議員選挙が激震:過疎化と地場産業の危機に挑む城下町、有権者が突きつける真の選択肢
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