多くの入居者が見落としがちなのが、自身が加入している「火災保険」やクレジットカードの付帯サービスだ。契約内容を細かく確認すると、鍵の紛失や盗難に伴う「緊急駆けつけサービス」や解錠費用補償が含まれているケースが目立つ。
実費用を自己負担する前に、保険会社のロードサービス窓口へ連絡してみよう。保険適用の範囲内であれば、提携する作業員が無料で開錠作業を行ってくれる場合がある。また、鍵の盗難が原因で防犯上の理由から交換が必要となった場合、特約で鍵交換費用そのものが補償対象となることも珍しくない。知っているか知っていないかだけで、数万円単位の現金の出費が変わる「極秘手順」と言える。