日中のスプレーだけでなく、洗髪後から始まるベースケアを見直すことで、静電気の発生率を劇的に下げることができます。ここで重要となるのが、洗い流さないトリートメント(ミルク・ミスト)とヘアオイルの適切な使い分けです。
髪の静電気対策における王道ステップは以下の通りです。
- ステップ1(水分補給):お風呂上がりのタオルドライ後、水分保持力の高いヘアミルクやミストを塗布し、ドライヤーの熱から髪を守りつつ内部を潤す。
- ステップ2(油分コーティング):ブローの仕上げ、または朝のスタイリング時にヘアオイルを毛先中心に薄くなじませ、水分の蒸発と外部の摩擦を防ぐ。
乾燥毛には、ホホバオイルやアルガンオイルなど人の皮脂に近い天然植物油ベースのオイルが最適です。水分(ミルク)で満たした上から油分(オイル)でフタをする「2段階アプローチ」を習慣化することで、マフラーやニットと擦れてもビクともしないしなやかな髪が手に入ります。