一見すると同じように見える巣鴨中学校と巣鴨高校の詰襟ですが、細部には明確な仕様の違いが施されています。両者の最も分かりやすい差異は、襟元のカラー仕様と襟章(校章バッジ)にあります。
中学校では首元に白いプラスチックカラーを装着するクラシカルな仕様が基本となる一方、高校ではカラー部分が襟と一体化したパイピングカラー仕様へと移行します。また、胸元や襟元に装着する学年章やバッジの形状・刻印も中高で異なり、外見から学年段階を識別できる設計です。中高一貫校ならではの成長の節目を、制服の細かなディテールを通じて実感できる構造になっています。