Q1:未婚女性ですが、結婚式で色留袖を着てもマナー違反になりませんか?
A1:マナー違反にはなりません。色留袖は留袖の中で唯一、未婚女性の着用が正式に認められている礼装です。特に30代以降で振袖を着ることに抵抗がある方の親族結婚式において、三つ紋や一つ紋の色留袖は非常に格式が高く品のある選択肢となります。
Q2:訪問着に一つ紋を入れれば、結婚式で母親として着ても問題ありませんか?
A2:一般的な結婚式ではおすすめできません。紋を一つ入れた訪問着は「準礼装」としての格が上がりますが、それでも「第一礼装」である黒留袖とは格の壁が存在します。格式を重んじる結婚式では、母親は五つ紋の黒留袖を着用するのが最も無難で確実な選択です。
Q3:友人の結婚式に色留袖を着ていくのは避けたほうがよいでしょうか?
A3:避けるか、紋の数に細心の注意を払う必要があります。五つ紋や三つ紋の色留袖は親族が着る格式であるため、友人席で着用すると主催者側の格を奪うことになり不適切です。どうしても着用したい場合は「一つ紋」にとどめるか、格調高い古典柄の訪問着を選ぶのが招待客としての正しい配慮です。
Q4:留袖と訪問着では、レンタル費用の相場にどれくらい差がありますか?
A4:大手レンタル店の標準的なフルセットプランで比較した場合、黒留袖・色留袖が3万円〜8万円前後、訪問着が2万円〜6万円前後が相場です。留袖は正絹の品質や金駒刺繍、比翼仕立ての工程が入るため、訪問着よりも1万〜2万円ほど高めに設定される傾向があります。 (出典: 訪問 着 と 留袖 の 違い(Yahoo!ニュース))