日本人女性における乳首の平均サイズは、未経産婦の場合で直径約10mm〜12mm、高さ約8mm〜10mm程度が標準的な目安とされています。また、乳輪の大きさの平均は直径3.5cm〜4.0cm(おおよそ500円玉より一回り大きいサイズ)と算出されるケースが一般的です。ただし、バスト全体のボリュームとの黄金比(乳輪がバスト全体の直径の約3分の1、乳頭が乳輪の約3分の1)によって視覚的な印象は大きく左右されます。
一方、男性の乳首の大きさの平均は直径約5mm〜8mm、高さ約2mm〜4mm、乳輪の直径は約2.0cm〜2.5cm(10円玉〜100円玉程度)が標準値です。男性であっても、思春期の一過性のホルモン変動や成人後の女性化乳房症などにより乳頭が目立ち、薄着の季節に強いストレスを感じるケースは珍しくありません。男女問わず、平均値から外れているからといって医学的な異常を意味するものではない点を認識しておく必要があります。