父である本木雅弘との関係性も非常に深い。ジャニーズ事務所出身でありながら独立後は本格派俳優として歩み、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』など日本映画界の歴史に残る名作を遺してきた父。その妥協を許さない役作りの姿勢を、UTAは間近で見つめて育ってきた。
自身も国際的なドラマ作品への関心を強めており、かつて父が出演し話題を呼んだBBCとNetflixの共同制作ドラマ『Giri / Haji』や、NHKの質の高いドキュメンタリー番組などを通じて、映像表現の奥深さを学んできたという。父への尊敬の念を持ちつつも、自分なりのアプローチで役者やクリエイターとしての道を探求している。