洗濯機給水ホースの水漏れ原因を徹底究明!応急処置と自力交換の全手順

洗濯機給水ホースの水漏れ原因を徹底究明!応急処置と自力交換の全手順

洗濯機給水ホースの水漏れ原因を徹底究明!応急処置と自力交換の全手順に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。

水漏れを発見した瞬間、多くの人が慌てて雑巾で床を拭こうとしますが、これは危険な悪手です。給水ホース内には水道本管から常に約0.15〜0.75MPa(メガパスカル)という強い水圧がかかっており、水流を元から断たない限り、被害は刻一刻と拡大し続けます。

最優先すべきは「給水栓(蛇口)を完全に閉めること」です。ハンドルタイプであれば時計回り(右回り)に固くなるまで回しきり、緊急止水弁(オートストッパー)付きのワンタッチ水栓であれば、レバーやつまみをしっかりと「閉」の位置へ戻します。固着して回らない場合は、無理に力をかけず家全体の水道元栓を一時的に閉鎖する判断も視野に入れてください。

続いて、感電事故や漏電による基板故障を防ぐため、洗濯機の運転を直ちに停止し、電源プラグとアース線をコンセントから引き抜きます。この際、濡れた手でプラグに触れる行為は感電の恐れがあるため厳禁です。乾いたタオルを介して作業を行ってください。

水の供給と通電を遮断した段階で、初めて床面の吸水作業に移ります。給水ホース内に残った水圧(残圧)を抜くために、バケツとタオルをジョイント下部に構えたうえで、洗濯機給水ホースの応急処置として接続部をゆっくり緩めて排水させます。なお、亀裂部分にビニールテープや防水テープを巻く処置は、あくまで水抜きを終えるまでの「数分間の時間稼ぎ」に過ぎず、常用水圧には耐えられないため、通水再開の手段としては決して通用しない点に注意が必要です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。