見た目は毛並みも綺麗で元気に走り回っているため、飼い主にとってはいつまでも若々しく見えがちですが、猫 シニア期 何歳から 理由について獣医師の見解は極めて一致しています。
猫のライフステージ 獣医師解説 経緯を辿ると、AAHA(米国動物病院協会)などの主要な国際ガイドラインでは、7歳以上を「マチュア・シニア(中高齢期)」、11歳以上を「シニア(高齢期)」、15歳以上を「スーパーシニア(超高齢期)」と定義しています。
7歳という年齢は、人間換算でおよそ44歳前後にあたります。人間でも40代に入ると生活習慣病のリスクや代謝の低下、関節の違和感などが出始めるのと同様に、猫の体内でも腎機能の低下や軟骨の摩耗、歯周病の悪化が目に見えない形で進行し始めます。「まだ元気だから大丈夫」と過信せず、7歳を境に年2回の定期健診へ切り替えることが、隠れた病気の早期発見につながります。