2024年の開催直前および終了後、X(旧Twitter)を中心としたSNS上では、有料観覧席の仕様や場所取りルールを巡って様々な声が飛び交い、一時トレンド入りするほどの議論に発展しました。
ネット上で特に注目されたのは、「無料で見られるエリアが大幅に削られたのではないか」「指定席の価格設定と見え方のバランス」といった指摘です。一部のアカウントからは「伝統的な祭りなのに商業主義に寄りすぎている」という批判的なポストが投下され、これに対する反論や現地の状況を伝える投稿が交錯し、プチ炎上とも言える騒ぎとなりました。
しかし、投稿内容を精査すると、現地の状況を正確に把握していない伝聞による過熱も多く見受けられました。実際の現場では、安全基準の厳格化に伴い「立ち止まり禁止エリア」が増加したことで、無秩序な場所取りが排除された結果としての不満が、ネット上で増幅されて拡散した側面が強いことが浮き彫りになっています。