投手成績を語る上で欠かせないのが「勝ち投手」「セーブ」「ホールド」の3つの指標です。これらは1試合において同一投手が重複して獲得することはできない仕組みになっています。
それぞれの役割と主な獲得条件の違いは以下の通りです。
- 勝ち投手:リードを導いた、または先発として5回以上リードを保った投手に記録される。
- セーブ:勝利投球者以外の救援投手で、3点以内のリード時や同点ピンチで登板し、最後までリードを守り抜いて試合を締めくくった投手に記録される。
- ホールド:先発とセーブ投手以外の救援投手が、リードまたは同点の緊迫した局面で登板し、リードを保ったまま降板(条件を満たして任務完了)した際に記録される。
中継ぎ投手の評価指標であるホールドや、守護神に与えられるセーブは、いずれも「自分自身が勝利投手になっていないこと」が前提条件となっています。