「ポン子」というキーワードで検索した際、もうひとつ大きなトピックとしてヒットするのが、漫画家・矢寺圭太氏による人気コミック『ポンコツポン子』(週刊ビッグコミックスピリッツ連載・全8巻完結)です。
ウェザーロイドのポン子と漫画のポン子は全くの別作品ですが、愛称が一致しているためネット検索上で情報が混ざり合うケースが散見されます。漫画側の情報を探している読者のために、作品の概要と完結のポイントを整理しておきます。
漫画『ポンコツポン子』は、妻に先立たれ寂しく暮らす頑固な老人・吉岡ゲンジのもとに、家政婦ロボットとしてやってきた少々抜けている少女型ロボット「ポン子」が織りなすハートフルコメディです。
物語の結末(最終回・第8巻)では、ポン子とゲンジが過ごした穏やかな日々が描かれ、やがてゲンジは天寿を全うして静かに息を引き取ります。遺されたポン子は深い哀しみを抱えながらも、ゲンジと過ごした温かい記憶を胸に、町の人々に見守られながら新たな未来へと歩み出していくという、読者の涙を誘う感動的なフィナーレを迎えました。気象キャスターのポン子とは別物ですが、どちらも「ちょっぴり抜けているけれど誰からも愛されるロボット」という共通項を持っています。