朝の7時半、上りホームに次々とやってくる8両編成の列車。阪急神戸線のダイヤ改正を経て、通勤時間帯の混雑緩和と速達性はさらに研ぎ澄まされた。塚口から梅田までは乗車時間わずか約10〜12分。スマホで短尺動画を1、2本見ている間に、梅田の地下街へと滑り込むスピード感だ。
特筆すべきは伊丹線への乗り換えの容易さだろう。塚口駅は構造がコンパクトで、階段やエスカレーターを介した動線が非常に短い。伊丹方面への通勤通学客だけでなく、途中の主要スポットへアクセスする人々にとっても、この無駄のないコンパクト設計こそが毎日のストレスを劇的に減らす隠れた要因になっている。