Aimer『After Rain』歌詞の真意と雨上がりに光差す名曲の秘密

Aimer『After Rain』歌詞の真意と雨上がりに光差す名曲の秘密

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『After Rain』が世に出たのは2013年3月20日。機動戦士ガンダムUCの主題歌として大ヒットを記録した4thシングル『RE:I AM EP』のカップリング曲(c/w)として初収録されました。重厚でシンフォニックなロックナンバー『RE:I AM』の陰に隠れることなく、同シングル内で強い輝きを放っていたのが本作です。

作詞はAimer自身のペンネームであるaimerrhythm、作曲はポップロックバンド・パスピエのキーボーディストである成田ハネダ、プロデュースはagehaspringsの玉井健二が担当しました。クラシックの素養を持つ成田ハネダならではの洗練されたコードセンスと、Aimerの言葉が融合したことで、それまでの内省的で静謐な「夜の歌」から、一気に視界が開けるようなダイナミズムが誕生しました。

その後、2014年6月リリースの2ndアルバム『Midnight Sun』に収録され、アルバムの重要なアクセントとして機能します。さらに2017年5月にリリースされたベストアルバム『blanc』(白盤)には、リアレンジが施された「After Rain -Scarlet ver.-」が収録されるなど、彼女のキャリアの要所で大切に歌い継がれてきました。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。