ヤマカイはなぜ嫌われる?炎上と過激サムネの真相や2026年現在の姿

ヤマカイはなぜ嫌われる?炎上と過激サムネの真相や2026年現在の姿

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ヤマカイ氏のパブリックイメージを決定づけ、アンチコミュニティを爆発的に拡大させたのが、2022年春に起きた「ヒューマ(針山平馬)氏との騒動」です。プロバレエダンサーであるヒューマ氏が、ヤマカイTVの性的なサムネイルや動画表現に対し、「バレエ界の未来にとってマイナスになりかねない」と疑問を呈したことが発端でした。

この指摘に対し、ヤマカイ氏は動画を通じて涙ながらに反論を展開。「活動を全否定された」と精神的苦痛を訴えたことで、ヤマカイ氏の視聴者が一斉にヒューマ氏のSNSやYouTubeチャンネルへ押し寄せ、猛烈な誹謗中傷を浴びせる事態へと発展しました。その後、ヤマカイ氏は精神的限界を理由に一時的な活動休止を発表。しかし、わずか数週間足らずで電撃復帰を果たしたことで、「悲劇の主人公を演じて相手を攻撃させ、話題作りをしただけではないか」との批判が噴出することになります。

さらに火に油を注いだのが、大規模な自主公演に向けたクラウドファンディング(クラファン)を巡る騒動です。数千万円規模の支援金を集めることに成功したものの、資金の使途明細の提示方法や、リターン設計の妥当性を巡って懐疑的な声が相次ぎました。一般の商業演劇やバレエ団の公演収支と比較しても不透明な点が指摘され、「ファンの善意をビジネスに利用している」という印象を決定づけてしまった経緯があります。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。