「メディスン」は誤り?Medicineの正しい発音と脱落音の秘密

「メディスン」は誤り?Medicineの正しい発音と脱落音の秘密

「メディスン」は誤り?Medicineの正しい発音と脱落音の秘密の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。

多くの日本人が「medicine」を「メ・ディ・ス・ン」という4つの拍(モーラ)で捉えています。しかし、英語ネイティブの耳には、この均等に区切られた4拍の音がまったく別の不自然な単語として響いてしまいます。

英語におけるmedicineの音節(Syllable)の区切りは、辞書上は「med-i-cine」の3音節です。ところが、日常会話のスピードになると中央の「i」が極端に短くなるか完全に消え去り、実質的に「med-cine(2音節)」として発声されます。日本語のように母音を「メ・ディ・ス・ン」と一音ずつ独立させて発音すると、英語のリズム構造が完全に崩れてしまうのです。

カタカナ表記で近似値を表すならば、「メディスン」ではなく「メドスン」や「メッツン」に近い響きになります。真ん中の余計な「ディ」を言おうとしないことこそが、ネイティブに通じる発音への第一歩です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。