『トイ・ストーリー』のブタこと「ハム」は、単なる可愛い動物キャラクターではありません。博識でシニカルな切れ者でありながら、仲間が危機に陥ったときには自らの身を削って小銭を放り出し、どこか憎めない愛嬌を振りまく――。その多面的な人間味(オモチャ味)こそが、30年近くにわたって観客を虜にし続けている理由です。
大塚周夫氏から辻親八氏へと受け継がれた名演の魂は、デジタル作画の時代にあってもキャラクターに不変の温もりを与え続けています。次なるスクリーンでポークチョップ博士がどんな大暴れを見せてくれるのか、あるいはどんな鋭い名言で笑わせてくれるのか。ピンクの知的な貯金箱から、今後も目が離せません。 (出典: トイ ストーリー ブタ(Yahoo!ニュース))
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