完結から歳月が流れた現在、ウェントワースの過酷な撮影現場を駆け抜けた俳優陣は、それぞれどのようなキャリアを築いているのでしょうか。2026年時点における主要キャストの最新動向をまとめました。
ダニエル・コーマック(ビー・スミス役)の現在
ドラマ降板後も、オーストラリアとニュージーランドを拠点に精力的な活動を継続。社会派ドラマ『Secret City』や『Fresh Eggs』に出演したほか、近年は演劇の舞台に立ち、高い評価を獲得しています。また、国際NGO「ChildFund Australia」のアンバサダーとして貧困支援や人権擁護活動に深くコミットしており、公式Instagram(@danielle_cormack)では知性あふれる私生活と社会活動の様子を発信し続けています。
ニコール・ダ・シルバ(フランキー・ドイル役)の現在と出演作
ウェントワース出演と並行して主演格を務めた大ヒット医療ドラマ『Doctor Doctor』(全5シーズン)でチャーリー役を好演し、コメディとヒューマンドラマの才能を開花させました。その後も豪州のクライムサスペンスやミニシリーズへの出演を重ねる傍ら、自ら映像制作会社を立ち上げてプロデュース業にも進出。プライベートでは母となり、公私ともに充実した歩みを見せています。
パメラ・レイブ(ジョーン・ファーガソン役)の現在
元々オーストラリア演劇界の最高峰「ヘルプマン賞」を複数回受賞している名優パメラ・レイブは、ドラマ完結後、本拠地であるメルボルン・シアター・カンパニーやシドニー・シアター・カンパニーの舞台へ本格復帰。古典劇から現代劇まで圧倒的な存在感で舞台空間を支配し、豪州芸術界の重鎮として後進の指導にもあたっています。
ケイト・ジェンキンス(アリー・ノヴァク役)の現在
シーズン8の最終盤まで過酷な試練を耐え抜いたアリー役のケイト・ジェンキンスは、アメリカとオーストラリアの双方に拠点を置き活動。コメディドラマ『Amazing Grace』や映画作品への出演を果たすなど、ウェントワースで見せたシリアスな表情とは一味違う、軽やかな演技の幅を披露しています。