Q1:金精峠の通行止め解除が毎年4月下旬までずれ込むのはなぜですか?
A1:標高が1,800mを超えており、4月中旬でも連日のように氷点下を記録し雪が降るためです。加えて、急峻な斜面からの雪崩の危険性、路盤の損傷点検、防護柵の復旧作業に数週間を要することから、安全を完全に担保できるゴールデンウィーク直前まで開放できないという構造的な事情があります。
Q2:通行止め解除の当日は何時から通行できるようになりますか?
A2:例年、開通日の正午(12:00)に両側のゲート(栃木県側・湯元ゲート、群馬県側・丸沼ゲート)が開放されます。午前中から待機する車列ができることもありますが、作業車両の出入りがあるため、正午に合わせて現場へ向かうスケジュールを組むのが適切です。
Q3:解除直後の5月上旬、ノーマルタイヤでの走行は絶対に不可能ですか?
A3:日中の晴天時であれば路面が乾燥している時間帯もありますが、天候が崩れると急激に雪へ変わり、日陰のカーブでは終日氷が残っていることがあります。不意の凍結や降雪に対応できない夏タイヤでの通行は極めて危険であり、万が一事故を起こせば重大な立ち往生を引き起こすため、冬用タイヤの装着またはチェーン携行が強く推奨されます。