学習院大学卒業後の進路として選ばれた日本赤十字社へのご就職。この決断は、宮内庁関係者や周囲の予想を超えるものであり、大きな話題を呼んだ。
大学卒業後は大学院進学や海外留学という選択肢も当然検討されていた。しかし、愛子さまご自身の強いご意志により、「社会の役に立ちたい」「困難な状況にある人々に寄り添いたい」という思いから実務に携わる道を選ばれた。常勤嘱託職員として業務に励まれる姿は、皇族としての公務と社会人としての責任を共存させる新しい時代のあり方を提示している。組織内でも一職員として真摯に業務に向き合い、同僚からの信頼も絶大だ。