映画での評価が際立つ広瀬すずですが、テレビドラマでも歴史に残る名作を数多く生み出してきました。ファンの間で特に支持されているおすすめドラマを紹介します。
1. 連続テレビ小説『なつぞら』(2019年・NHK)
NHK連続テレビ小説の記念すべき第100作目。なつぞらの朝ドラヒロイン・奥原なつとして、戦後北海道の開拓地で育ち、草創期のアニメーション業界へ飛び込む女性の半生を瑞々しく演じ抜きました。半年間にわたる長丁場で幅広い年齢層からの好感度と信頼を獲得し、国民的女優としての地位を盤石にしました。
2. 『anone』(2018年・日本テレビ系)
坂元裕二脚本×水田伸生演出のタッグによるヒューマンドラマ。社会から孤立したネットカフェ難民の少女・辻沢ハリカを演じ、田中裕子との緊迫感あふれる掛け合いが話題となりました。商業主義とは一線を画した芸術性の高い演技が高く評価された名作です。
3. 『学校のカイダン』(2015年・日本テレビ系)
彼女にとって連続ドラマ初主演となった学園ドラマ。生徒会長に押し付けられた気弱な女子高生が、伝説のスピーチライター(神木隆之介)の指導を受けて言葉の力で学校のヒエラルキーに立ち向かう痛快作。長台詞のスピーチシーンで見せた熱量は、彼女のポテンシャルの高さを世に知らしめました。
4. 『クジャクのダンス、誰が見た?』(2025年・TBS系)
浅野いにお原作、金曜ドラマ枠で放送された本格サスペンス。元警察官の父親を殺害された娘・心麦が、父が遺した手紙を手がかりに事件の真相を追う緊迫のストーリー。緊迫したサスペンス空間の中で見せた繊細な心理描写は、サスペンスドラマのおすすめ作として大きな話題を集めました。