厚生労働省と農林水産省が共同で策定した「食事バランスガイド」の知見がアップデートされるなか、ヘルスケア業界では「適切な主食の確保」が再評価されている。カロリーを盲目的にカットするのではなく、PFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスを整えるアプローチだ。
スマホアプリの「あすけん」などのビッグデータ分析でも、ご飯150g程度の適量主食をしっかり摂取しているユーザーの方が、長期的にはリバウンド率が低く、栄養バランスの達成度が高いことが実証されている。主食を恐れてゼロにするのではなく、1食あたり150gという基準値をしっかりと把握し、質の良いおかずと組み合わせることこそが現代的なスマート・ライフスタイルなのだ。