一言に「オールインクルーシブ」と言っても、宿によってそのカバー範囲には大きな差がある。失敗しない宿選びのためには、何が料金に含まれ、何が含まれないのかという「境界線」の事前確認が不可欠だ。
チェックすべきポイントは主に3つ。第一に「ドリンクのラインナップ」。発泡酒やハウスワイン限定なのか、プレミアムクラフトビールや入手困難な地酒まで含まれるのか。第二に「アクティビティとスパの利用条件」。貸切風呂やマッサージ、専用ツアーが無料対象に含まれているか。そして第三に「ラウンジの提供時間とフードのクオリティ」だ。安易な格安プランに飛びつくのではなく、自身の旅の目的に合致したサービス範囲を提供している宿を選ぶことが、満足度を左右する。