スマホを失くしたと確信した瞬間、最初に行うべき行動はパニックに陥ることではない。ブラウザからWeb版の探索ツールへアクセスし、即座に端末を保護する手配を整えよう。
第一のステップは、画面の遠隔ロックとメッセージ表示だ。拾った人物が善意の第三者であれば、画面に「連絡先電話番号」を表示させることで、そのまま手元に戻るケースが後を絶たない。第二のステップは「音を鳴らす」機能の実行である。マナーモードに設定されていても最大音量でアラーミングが響くため、自宅やオフィスの隙間に落ちている場合はこれだけで解決する。
最悪のシナリオに備えるのが第三のステップ、すなわち遠隔データ消去だ。個人情報や金融データの流出を防ぐため、サイバーセキュリティ・データ保護の観点から即座に端末内データを初期化する決断が必要になる。Google Play Store経由で導入した金融アプリやSNSアカウントも、この操作によって防御壁の内側に守られる。