音楽ストリーミングサービスの再生数、カラオケ歌唱頻度、そして長年彼を追い続けるファンの投票データを総合集計し、今なお圧倒的な支持を集める代表曲を厳選しました。
第1位に輝くのは、1984年リリースの『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-』です。国鉄(現JR)のキャンペーンソングとして制作された本作は、売野雅勇のキャッチーな作詞と井上大輔の疾走感あふれるメロディが見事に融合。世代を問わず誰もが口ずさめる国民的アンセムとして不動の地位を築いています。
第2位は、1999年に社会現象を巻き起こした『GOLDFINGER '99』。リッキー・マーティンの大ヒット曲を日本語詞(康珍化)でカバーし、情熱的なダンスと「A CHI CHI A CHI」のフレーズで日本中を熱狂させました。当時40代半ばを迎えていた郷ひろみの肉体美とキレのあるダンスは、新たなパフォーマー像を決定づけました。
第3位には、90年代の郷ひろみ名曲バラードの金字塔である『言えないよ』(1994年)がランクイン。大人の切ない片思いを描いた本作は、都志見隆の美しい旋律と成熟したハスキーボイスが響く名作です。武田真治が出演したドラマの挿入歌としても広く浸透し、カラオケの定番バラードとして愛され続けています。
第4位は1974年の『よろしく哀愁』。自身初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得した初期の最高傑作であり、安井かずみと筒美京平の黄金コンビが手掛けた哀愁漂うメロディは、アイドルの枠を超えたシンガーとしての分岐点となりました。
第5位は、1981年発売の『お嫁サンバ』。「1, 2, 3, バ 2, 2, 3, バ」という強烈なフレーズと底抜けに明るいラテンのリズムで、結婚式の余興や宴会ソングとしても定番化しているポップチューンです。