日本にいた頃の過熱した報道陣のカメラから解放され、二人はニューヨークで穏やかかつ自立した日常を享受している。街中を自然体で歩く姿が時折現地メディアやSNSで捉えられるものの、ニューヨーカーたちは彼らを一人の「多様な背景を持つ市民」として扱い、過度な干渉をしない距離感を保っている。
現地法曹界での評価も極めて着実だ。かつて日本のメディアが書き立てた偏見混じりの噂を払拭し、締め切りを守り抜く責任感と、多様な文化背景を持つクライアントに寄り添う柔軟な対話力が高く評価されている。小室眞子さんもまた、美術史の知識を生かした活動をマイペースに探求しており、静かで上質なライフスタイルを築いている。